荒川区議会 2013-09-01 09月11日-02号
最近におきましては、商業分野では、商店街の宅配等を行う「らく楽商店街モデル事業」、商店主が自店でミニ講座を開催する「街なか商店塾」などの事業、また、工業分野では、「新製品・新技術大賞」「ビジネスプランコンテスト」など、さらに就労分野では、ハローワーク足立と連携して、毎月、合同就職面接会を実施しております。
最近におきましては、商業分野では、商店街の宅配等を行う「らく楽商店街モデル事業」、商店主が自店でミニ講座を開催する「街なか商店塾」などの事業、また、工業分野では、「新製品・新技術大賞」「ビジネスプランコンテスト」など、さらに就労分野では、ハローワーク足立と連携して、毎月、合同就職面接会を実施しております。
区では、これまでも安心して買い物ができる環境整備を目的とした商店街街路灯や防犯カメラの設置費用の助成や商店街イベント支援をはじめ、商店街で買い物をした商品を運ぶことが困難な高齢者の皆様に対して、商店街の宅配事業「らく楽商店街モデル事業」と申しますが、こうしたものの実現、さらには地域の人々と商店主がお互いに知り合い、コミュニケーションをする機会ができる意欲ある商店の店主が、御自分のお店でミニ講座を開催
産業振興策については、新たに創業支援員を配置するとともに、創業事業者に対して事務所等の賃料助成を実施するなど、起業創業支援を拡充するほか、商店街活性化総合支援事業やらくらく商店街モデル事業の実施など、商店街の振興策を充実、環境対策では、再生可能エネルギー創出の拡大、促進策としての太陽光発電整備の導入推進などであります。
一方、この見直しとは別に、商店街振興組合では地域連携型商店街モデル事業という東京都の補助制度を活用して、主にソフトの面ではありますけれども、商店街独自の事業運営ということを検討をされて、実践をされておりますので、そういった中で一体としてまちづくりを進めていくというご提案も今後考えていければなというふうに思っております。
香取大門通り会が、商店街活性化の一環としてチャレンジした観光レトロ商店街モデル事業の中で、空き店舗を活用した民間のアンテナショップ「むつ下北」が、平成23年に開店しました。これを契機に、むつ市とレトロ商店街につながりが生まれ、今年度はむつ市が春秋2回のイベントを開催しております。
観光レトロ商店街モデル事業を誘致した香取大門通り会に続き、いよいよ来年3月には、亀戸いきいき事業協同組合により、地域活性化と観光振興の拠点となる施設が亀戸四丁目公有地に整備されることになりましたが、この施設はどのような観光拠点を目指して整備する考えなのか、伺います。
来年度新たに始まる「らく楽商店街モデル事業」、内容は、商店街の活性化のための宅配事業とのことですが、商店街独自では担い手不足の面もあり、区のみならず、民間の協力も得て協力をしてほしいと考えておりますが、いかがお考えでしょうか。御意欲のほどをお伺いいたします。 荒川区の一つの弱点として、情報発信の弱さがあると思います。広報には区の組織を横ぐしに刺す総合化が求められるのだと思います。
そして、商店街振興では、新たに、らく楽商店街モデル事業というものを行いますが、これは配達サービスの無料化、商店街会館等を活用した憩いの場の設置、こういうものに力を入れていきたいと思います。商店街の空き店舗の活用イベント推進事業を進めて、商店街の集客力を向上させていきたいと思います。
事業4、観光レトロ商店街モデル事業は、昭和レトロをテーマとして、魅力ある歩行者空間、歴史を感じさせる店舗景観、観光的な魅力を持った商品サービスをそろえた商店街づくりのため、ハード・ソフト事業の実施補助に要した経費が主なものであります。 事業5、観光推進プラン作成事業は、本区の観光を推進していくための今後10年間の行動計画、共通指針となる観光推進プラン策定に要した経費であります。
これは、観光レトロ商店街モデル事業で2億4,000万円余の増となったことが主な要因でございます。 第6款土木費は、前年度に比べて1億8,488万円余、2.0%の減となってございます。これは、地下鉄8号線建設基金積立金で5億円の皆増となったものの、公園改修事業や橋梁撤去事業でそれぞれ減となったことが主な要因でございます。
本区においても、観光振興を新たな施策の一つと位置づけ、既存の観光推進事業に加え、深川東京モダン館の整備、観光レトロ商店街モデル事業の展開、さらには、亀戸四丁目銀行跡地での観光拠点整備への支援など、さまざまな事業展開が図られているところです。 区では、今年度、今後10カ年の観光振興の指針となる(仮称)江東区観光推進プランの策定が進められていますが、進捗状況はいかがでしょうか。
また、江東区では、平成20年度から3カ年計画で観光レトロ商店街モデル事業として昭和レトロをキーワードに店舗ファサードなどの景観の統一や特産品の開発などを通じて、魅力ある歩行者空間、観光的な魅力を持つ商品サービスをそろえた商店街づくりを進める事業を開始しています。 同時にすみだでも、この通りを中核とした商店街の振興策を図るべきと考えています。
平成20年度からは、特に亀戸への誘客を目指す事業として、香取大門通り会に決定した観光レトロ商店街モデル事業や、亀戸四丁目の銀行跡地の活用に取り組んでおります。 また、東京スカイツリーから亀戸へ、さらに区内の他地域へ、観光客の移動手段の一つとして舟運の活用を検討しているところであります。
そこでまず、観光レトロ商店街モデル事業について伺います。 先日の区報にも掲載されましたが、観光レトロ商店街に決定した亀戸の香取大門通り会では、昨年度、事業計画を作成したとのことであります。この事業の目的、意義を、ハード・ソフト両面について伺います。 また、本年度のスケジュールはどのようになっているのか。さらに、レトロな町並みが完成しただけでは観光客は呼べないと思います。
観光レトロ商店街モデル事業とあわせて無電柱化を進められるとのことでありますが、その整備内容についてお伺いいたします。 また、観光振興の施策効果を増すためには、スポット的な整備だけでなく、分散をしている観光資源を有機的に結ぶ広域的な視点に立った観光ネットワークを構築することが肝要と考えます。
そこで、まず、「観光レトロ商店街モデル事業」について伺います。 この事業は、商店街をレトロにつくりかえ観光名所化するとともに、周辺の観光スポットや他の商店街と連携し、地域の活性化を図る事業であると認識しております。 このモデル事業の実施商店街が、亀戸の「香取大門通り会」に決定したと聞いております。
平成20年度に観光推進担当課長が初めて設置されてからおよそ1年が経過しようとしておりますが、この間、「深川東京モダン館」の開設準備や「観光レトロ商店街モデル事業」の実施など、精力的に観光振興に取り組んでいることは承知しております。これらの取り組みを通して、江東区が一層活力にあふれる魅力的な自治体となるよう努力されているものと、私は受けとめております。
観光振興策については、旧東京市深川食堂を改修して新たな観光拠点とする「深川東京モダン館」の準備を秋のオープンに向けて進めるほか、観光名所の創出と商店街振興を目指す「観光レトロ商店街モデル事業」も着実に計画を進めてまいります。
第5款産業経済費の補正額は、9,909万7,000円で、その内容としては、原油等の原材料費の高騰に伴う緊急対策として、中小企業の経営安定資金の緊急融資制度に要する経費、観光レトロ商店街モデル事業に係る経費などを計上したものである。
現在、準備を進めている「観光レトロ商店街モデル事業」は、商店街を中心とした地域の住民がまちづくりに取り組み、それを行政が支援するという事業であり、地域住民の熱意と取り組みを継続していく力が成功のかぎになると考えております。 次に、新旧住民の交流の祭りについての質問にお答えいたします。